事業案内
our business

企業や地域が取り組むファンベースの実践を
3つのサービスと研修・開発で支援しています
私たちファンベースカンパニーは、
ファンの感情と誠実に向き合い、
継続的にファンとのつながりを作ります。
ファンを探しファンを知る「ファン調査・分析」、ファンとつながる「ファンベース実行伴走」、ファンベースの理解・浸透を深める「セミナー・研修」の3つのサービスを軸に、企業や団体のファンベースへの取り組みをサポートしています。
また、ファンの行動や心理を深く知るための研究機関「ファン総合研究所」の運営や、ファンベースの実行をサポートするツールの独自開発も行っています。

3つのサービス
ファン調査・分析
企業や地域のファンを探し、ファンへの丁寧な傾聴のもと調査・分析を行います
ファンベースの第一歩は、自社のファンについて知り、さらにファンから支持されているポイント(価値)を知ることです。そのために、ファンの声を丁寧に傾聴する「ファンミーティング」等の定性調査、また、ファン自身やファンの感じる価値について定量的に深掘りをする調査を実施しています。
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ファン調査
定性調査は、ファンミーティング、ファンインタビューの形式があります。独自指標を元にした「ファンベース診断」のほか、課題に応じた定量調査設計も可能です。
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ファン分析
定性調査結果では「ファンタイプ」「ファンの感じる価値」「ファンのツボ(インサイト)」を中心に分析します。定量調査においては課題に沿った分析も可能です。
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ファン分析レポート
ファン調査の目的に合わせて、考察を交えて分析結果をご報告します。自社のファンのタイプや、ファンが感じる価値等が明らかになります。
※ファンミーティングとは…

ファンベースカンパニーが独自で行なっている定性調査です。10名前後のファンに対し、その企業やブランド等の「愛しているところ」を傾聴し、ファンが感じる価値を言語化することができます。ファン同士で会話することにより、ファンの熱量のある言葉を引き出し、価値の特徴を詳細に捉えることができます。
ファンベース実行伴走
ファンベースコミュニティ設計を中心に、ファンベース施策全般の企画・実行伴走をします
ファン分析結果を元に、「ファンタイプ」「ファンの感じる価値」「ファンのツボ(インサイト)」等を考慮して施策コンセプトを作成します。そのコンセプトをベースにし、それぞれのファンに適したファンベースコミュニティ設計や、ファンベース施策全般の企画、及び実行のサポートをします。
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ファン分析
定性調査結果では「ファンタイプ」「ファンの感じる価値」「ファンのツボ(インサイト)」を中心に分析します。定量調査においては課題に沿った分析も可能です。
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コンセプト設計
ファン分析結果を元に、ファンと継続的につながり続けるための指針となる施策コンセプトを作成します。
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ファンベース実行伴走
コンセプトを元に、ファンベースコミュニティ設計、ファンベース施策設計を行います。課題に応じて、新規事業の立案や既存事業改善のご提案も可能です。
セミナー・研修
ファンベースの理解・浸透のため、社内に向けたセミナーや研修を実施します
ファンベースの理解を高めたい企業や団体に向け、セミナーや研修を開催いたします。ファンベースの著者である佐藤尚之、ファンベースカンパニーCEOの津田匡保をはじめ、ファンベース実行によって実績を出した経験のあるディレクターが登壇いたします。また、「ファンベースゼミ」など、個人でファンベースを知る機会もありますのでご活用ください。
会長
佐藤尚之(さとなお)
「ファンベース」の著者であり、提唱者。マス広告からデジタル黎明期を経て、ファンベースを推進している。
代表取締役社長
CEO津田匡保
元ネスレ日本部長。ファンベース実行の代表例「ネスカフェ アンバサダー」の立ち上げなどファンとの新規事業共創などをリード。
ファンベースディレクター
松田紀子
雑誌『レタスクラブ 』をファンベース実行にてV字回復。現『オレンジページ』編集長。
研究・開発
ファン総合研究所
様々なファンの声を元に『ファンならではの心理や行動』を深掘りする研究機関です
ファン総合研究所は、ファンが感じる「好き!」や「応援したい!」といった『ファンならではの心理や行動』を深掘りする研究機関です。専門家や外部機関、企業や地域とも協業しながらユニークな視点でファンを研究し、研究結果レポー トや新たなサービスなどを開発・発信していきます。
ファンベースカンパニーの強み
ファンベースカンパニーは、企画、ファイナンス、ITの企業によるジョイントベンチャーです。
領域にとらわれず、それぞれの強みを生かした提案で企業や団体を多角的にサポートいたします。
創業以来300以上の企業や地域への事業支援を行っています。

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